あるデータベースを登録するかしないか、は基本的に登録する人の判断にまかせます。
しかし日本で公表されたインターネットサイト凡てをここに登録するわけにもゆかないため、ここではガイドラインとして基本的な考え方を示そうと思います。
- 基本的に一つの画像または一つのテキスト、といったアイテム・レベルでの登録はしない。
- 日本学でつかったら便利な書誌データ・デジタルコンテンツ(文字、画像、音声、ビデオなど)を探せるツールとしてのデータベースに限る
- 奈良地域関連資料画像データベースと海住山寺所蔵電子資料集などのように、あるデータベースに別のデータベース・コレクションなどが包含される場合、なるべく包摂的な(上位の)データベースを登録する方がよい。しかし、下位データベースを登録することが有用だと判断される場合は、登録してもよい。その際は上位データベースのタイトルを「上位関連アーカイブ」の項に記入する。
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